2005-04-23 ■ LogBook 803 久しぶりの砂辺。いつもの違う場所からエントリー。 ナガレハナサンゴやミズタマサンゴが多く、カクレエビなどを観察するのが面白い。砂地にはナマコも多く、これをひっくり返すのも面白い。 ニセアカホシカクレエビ、ウミウシカクレエビ、バブルコーラルシュリンプ、ホウライヒメジ、ヒラムシ など 804 小さなゴンズイの玉を観察、毒があるから注意と言われても、触ろうと思ってもすばしっこくて触れるものではない。エビ、カニだけではなくウミウシも面白かった。 ニセアカホシカクレエビ、ウミウシカクレエビ、ゴンズイ、ウルトラマンホヤ、ムラサキウミコチョウ、フチベニイロウミウシ
2005-04-16 ■ LogBook 801 ムラサキウミコチョウ、クビナシアケウス、ニシキウミウシ、イガグリウミウシ、メレンゲウミウシ など 802 タツウミヤッコ、オトヒメウミウシ、ピグミー、ムラサキウミコチョウ、クモウツボ など
2005-04-10 ■ LogBook 799残波岬 曇っていてちょっと風が強いけど海は静か。 いつものとこのムギワラエビが3匹になってた、ピグミーの数も多い気がする。海の中も春で賑わってる。 イガグリウミウシ、ムギワラエビ、ピグミー、チギレフシエラガイ、エビジャコの一種、クロスジリュウグウウミウシ など 800残波岬 フリソデ、イザリのチビ、イソギンチャクを付けたヤドカリなど、いくら時間があっても足りないぐらい小物が充実。とくに面白かったのは体長5cmぐらいのミミズクガニ、カニといっても大きなカイメンのようなものを背負って、クリスマスツリーのようにいろいろな飾り物をつけてかなり面白い。 フリソデエビ、イザリウオ(チビ)、カブトヤドカリ、サキシマミノウミウシ、コシオリエビの一種、ミミズクガニ など
2005-04-09 ■ LogBook 797残波岬 イイ天気! ガレ場では、クビナガアケウスが早く撮ってくれとばかりにドーンと構えていた。 サンゴ?のポリプの上で透明な謎のエビを発見、じっと見てると、ズブズブとポリプの中に埋まっていってしまう。図鑑で調べたけど名前は不明、形はエビジャコの一種に似てる。 センテンイロウミウシ、クビナガアケウス、エビジャコの一種?、オニカサゴ、ムレハタタテダイ、コシオリエビの一種 など 798残波岬 沢山のウミウシを観察。 浅場では丸々大きくなったシラナミイロウミウシが産卵中だった。ゆっくりゆっくりと黄色い帯状の卵を産み付ける様は見ていてとっても興味深かった。 コシオリエビの一種、ムギワラエビの一種、ピグミーシーホース、ユキヤマウミウシ、クロスジリュウグウウミウシ、シラナミイロウミウシ(産卵中) など
2005-03-27 ■ LogBook 795残波岬 曇りだけど、昨日と違って海はベタ凪(昨日はチューブな波が立ってた)。 ガレ場でフリソデエビを発見。そばにはエサと思われるヒトデの切れ端もあった。食事の時は大きな鋏でヒトデをジョキジョキ切るらしい、一回食事シーンを観察してみたい。同じ場所で極小のキンチャクガニも観察。カニバサミイソギンチャクまで極小、じつに不思議。 フリソデエビ、キンチャクガニ、オニカサゴ、イガグリウミウシ、パイナップルウミウシ、クモウツボ、カンザシヤドカリ 796残波岬 マンジュウヒトデの裏でイロイロ観察。 自分の体と同じぐらいの大きさのカイメンを背負ったカニ、カイカムリ 体の部分が5mmにも満たない小さなクモヒトデ それよりもさらに小さいコシオリエビの一種 カイカムリ、シラナミイロウミウシ、コシオリエビの一種、ムギワラエビの一種、チギレフシエラガイ、サンゴヤドリエビ、テヅルモヅル
2005-03-21 ■ LogBook 793残波岬 今日もイイ天気、残波岬へ行ってみる。 透明度はあんまり良くないけど、海底から見上げるとキンチャクダイやミノカサゴが優雅に泳いでいて気持ちよさそうだった。ドロップの壁では、カイメンにしか見えないレモンウミウシなど、数種類のウミウシを見ることが出来た。 ガラスハゼ、オラウータンクラブ、シラナミイロウミウシ、レモンウミウシ 794残波岬 深場から上がってる途中にオトヒメウミウシを発見。模様が鮮やかなこのうみうし、けっこうなスピードで移動する。たまにブルッとヒダを振るわせるし見ていて飽きない。安全停止中にはムレハタタテダイの大きな群れが過ぎていった。一匹ではなんともない魚だけど、これだけの群れになるとかなりの迫力。 コールマンウミウシ、オトヒメウミウシ、キイロイボウミウシ、ピグミーシーホース、ムギワラエビの一種、カスミチョウチョウウオの群れ、ムレハタタテダイ など
2005-03-20 ■ LogBook 791真栄田岬 海中は浮遊物が多くかなり濁っている。そのため、イワシ、グルクンなどの大きな群れが食事中、特に迫力あるのは口を大きく変形させて餌をとるグルクマーの群れ。 コンペイトウウミウシ、ミゾレウミウシ、イワシ、グルクン、グルクマー、キビナゴ など 792真栄田岬 深場でハゼを見たあと、黄色いウミシダで見つけたエビと長時間格闘。 ウミシダの足の間をチョコマカと動くため、なかなか写真に撮れない。結局、ズバリな写真は撮れなかった。 ヒレナガネジリンボウ、キリンミノ、オニカサゴ、ウミシダヤドリエビ、イワシ、グルクン など