2005-03-09 ■ LogBook 788残波岬 快晴、南風で海もベタベタ。こんな日に海に行かない訳にいかない。もちろんポイントは残波岬。 海に入った瞬間から鯨の歌が聞こえた。波も風も穏やかなせいか、声は大きく、変化に富んでいた。遠くから聞こえてくる声だと頭でわかっていてもつい上を見渡してしまう。 海底では、キンチャクガニ、クビナガアケウスなど、ベントス系を満喫。 見た魚:ヨウジウオ、ニセゴイシウツボの子供、オニカサゴの子供、クビナシアケウス、キンチャクガニ など 789残波岬 ピーさんに今年初めてのご挨拶。同居のムギワラエビも健在だった。 ドロップの壁には小さな魚の大きな群れが観察できた。一見するとスカシテンジクダイのようだったけど、きっとなにかの幼魚だと思う。 見た魚:グルクンの群れ、ピグミーシーホース、ムギワラエビの一種、コシオリエビの一種 など